皆さん乃木坂46というアイドルグループはご存知かと思いますが、その中で一番初めに思い浮かべるのは誰でしょう。ある人は推しメンを思い浮かべ、ある人は乃木坂46のメンバーの顔も名前も一致しない。
そういう方もいらっしゃるでしょう。私の知人もそのタイプで「年のせいか若い子の顔は全部同じに見える」という身も蓋もないことを言っていました。
しかしながらアイドル・女優・モデル・タレント、様々な場面で活躍する彼女達を知ればおのずとファンとして応援することもできるのではないでしょうか。
この記事では乃木坂46の一期生メンバー、「あしゅ」の愛称で知られる齋藤飛鳥さんについて紹介していきたいと思います。
齋藤飛鳥さんのプロフィール
◎日本人の父とミャンマー人の母との間に生まれ、名に「鳥」の字を含む2人の兄がいることから、父親から「飛鳥」と名づけられたそうです。
出身地：東京都
生年月日：1998年8月10日
血液型：Ｏ型
身長：158cm
愛称：「あしゅ」
趣味：読書、ドラム
元「CUTiE」専属モデル
現「sweet」レギュラーモデル
本人は名字で呼ばれることが苦手で仕事の現場で「飛鳥ちゃん」と下の名前で呼ばれることが多いそうです。
引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%A3%9B%E9%B3%A5
乃木坂46に入った経緯
◎小学4年生の時、学校のダンス部員が踊っていた曲が気になって調べてみるとアイドルの曲であり、それがきっかけでアイドルに励まされるようになり、自分もアイドルになり、みんなを励ますような存在になりたいと思いがあったとのこと。
しかし、小学校6年生の時に担任の先生や同級生との関係がうまくいかなくなり、不登校になって引きこもり状態になってしまいました。それを心配したお母さんの勧めでオーディションを受け子役のお仕事などを当時からしていたそうです。
当時から美少女という感じですね。こんなかわいい子が娘だったら絶対に、確実に、間違いなく溺愛しちゃいます。
映画『さくらん』では「とめき役」で出演。
TVバラエティ『ピラメキーノ』の「子役恋物語」というコーナーに出演したこともあったようです。
その後中学校の友達に勧められ乃木坂461期生のオーディションを受け当時最年少のメンバーとなります。その後長い下積みを経て選抜に定着。単独センターを2回務めるなど今後のグループを担うメンバーとして注目されています。
こんな子が同級生にいたら自慢出来ちゃいますよね。
引用：https://aikru.com/archives/4616
どんな子なの？
さてここまでプロフィール、経緯などを紹介してきましたが、実際齋藤飛鳥さんとはどんな子なんだろうと気になってきた人も多いのではないでしょうか。ここではプロフィールやそれ以外のことについて触れていきましょう。
◎読書家
趣味の欄にもありますが、実はかなりの読書家のようです。いつもカバンに何種類かの本を持ち歩いており、何冊か並行して読んでしまうこともあるそうです。
ファンタジーやコメディーよりもミステリーやサスペンスが好きで最後の解説と自身の解釈を比較して読むとのこと。
そんな齋藤飛鳥さんのおすすめの本がこちら
貫井徳郎 『微笑む人』『崩れる 結婚にまつわる八つの風景』『乱反射』
舞城王太郎『世界は密室でできている。』
伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー」
阿部公房 『砂の女』
引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%A3%9B%E9%B3%A5
◎ドラム
氣志團に影響を受けたグループ内バンド「乃木團」内でドラムを担当しており、腕前はかなりのものです。
例えば
引用：https://www.youtube.com/watch?v=iHO02CXYbAk
こんなかわいい子がこんなにドラム叩けるなんてギャップが凄過ぎて見入っちゃいますよね。しかもドラムをセンターにして魅せる演出がもうホントに尊い。惚れちゃいますよ。
他にも
引用：https://www.youtube.com/watch?v=mS9ytfoRfws&t=125s
千鳥ノブさんとのコラボですが、ツッコミが冴えわたってます。
アイドル・モデル、色々な活動で忙しいにも関わらずここまで腕前を上げるというのは並大抵のことじゃないですよね。ちゃんと物事に対して真摯に向き合える一面が垣間見えたように思えます。
◎塩対応
まずはある握手会でのやり取りをどうぞ。
可愛い一言ください
→「やだ」
ウインクしてください
→「しません」
元気の出るおまじないかけて
→「そんなのない」
好きって言って
→「やだ」
引用：https://nyanyako.xyz/saitoasuka-shiotaio
ばっさりですね。
アイドルの握手会というのはもっとファンの要望を聞いたりするものかなと思っていましたが齋藤飛鳥さんはそうでは無いようです。
そうなったのにも理由があります。
実は乃木坂46のメンバーになったばかりの頃はアイドルらしい可愛いキャラで行こうと努力していた時期もあったようですが、前述の小学校時代の不登校経験からなのか可愛いことを演じることが苦痛になっていたようです。
演じることが苦痛と言っていることからも分かる通り、それがパフォーマンスにも影響が出て数年は選抜に参加出来なかったりと不遇の時期を過ごしていました。
この時期がきっかけで「期待しない」というルールを自らに課しました。というのも「期待していると裏切られる、そのショックに自分は耐えられない。、努力しても努力しても心をすり減らしても何も得られないなら最初から自然体でいよう。」
そのように考え方を変え、当初のアイドル路線を捨て、素の自分でいつづけることによってそれがファンに受け入れられセンターを任されるまでに成長していきました。
モデルとして
齋藤飛鳥さんは前述のとおり、アイドルとしてだけではなくモデルとしても活躍しています。スタイルのバランスが非常に素晴らしく、カジュアルなものからモード色の強いものまで着こなしているので、女性の方はコーディネートの参考にもなるかと思います。
引用：https://geinou-yakyu-sokuho.com/3575.html
また、元「CUTiE」専属モデル、現「sweet」レギュラーモデルとして活躍するほかに、2018年1月号のMEN’SNON-NOより「モードとデート」という連載をしております。
この連載では、齋藤飛鳥さんがメンズの服をコーディネートしたり、モードやデートのスタイルを披露してくれています。必見です。
まとめ
さてここまで齋藤飛鳥さんについて
✔プロフィール
✔乃木坂46に入った経緯
✔どんな子？
✔モデルとして
以上に4つに焦点を絞って紹介させていただきました。
「誰？」と知らなかった人でも彼女について知っていただけたのではないでしょうか。私は既にファンになって応援していくことを固く決意しました。
これからも彼女の動向に注目です。
余談ですが齋藤飛鳥さん、8頭身で縦18センチ、頭回り50センチのアイドル界最小クラスといわれる小顔の持ち主と言われています。
マスクをしているというより、子供が大人用のマスクをしているように見えてしまう齋藤飛鳥さん。一般的に小さめサイズのマスクは「縦９cm、横１４．５cm」ほどです。
斎藤飛鳥さんの顔はむしろ子供サイズと言っても良いのではないでしょうか。
そこで齋藤飛鳥さんの小顔の秘訣ですが、小顔整体や小顔マッサージに定期的に通っているようです。小顔整体や小顔マッサージは、顔のむくみ解消や、リンパの流れが良くなることでも有名ですよね。
2016年頃から小顔に目覚めて小顔整体に通い始めたそうです。
また、食事にも気を使っているようで、栄養が偏らないように野菜を取ったり、炭水化物を控えめにしたりと食事にもこだわっているんだとか。
小顔だけではなく、スタイル維持にもストイックに取り組んでいる齋藤飛鳥さん。「こんなモデル体型の20歳見たこと無い！」と言われるのも納得ですね。でも「整体や、エステには時間的にもお金的にも・・・」という方も多いはず。
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