セレブの仲間入り!?日本橋のタピオカ店でのバイトを調査！

引用：https://tenki.jp/suppl/e_kuraya/2019/04/03/28967.html

皆さん、日本橋についてはどういう印象をお持ちでしょうか。三越、高島屋など古くから営業を続ける老舗百貨店や、コレド日本橋など、ありとあらゆる企業が支店を出しており、買い物客もセレブリティな雰囲気を醸し出しています。

その威風堂々とした建築物の佇まいは日本有数のセレブ街という印象があります。また、中央通りから少し外れるとオフィスビルがひしめき合い、兜町、本町、小舟町などは人によってはオフィス街という印象の方が強いかもしれません。

というのも江戸時代より商人の町として発展し、東海道を含む五街道の出発点だったことに由来しているのだと思います。若者には今一つ受けが悪い街ですが、そんな街でもブームとなっているものは取り入れられているんです。

そう、タピオカです。若者の街渋谷、原宿、池袋というイメージの強いタピオカですが、日本橋での展開はどうなっているのか。そんなわけで今回は、日本橋で楽しめるタピオカ店やそこでのバイト情報などを紹介していきます。

日本橋のタピオカ店5選

 Gong cha 日本橋武田グローバル本社ビル店

引用：https://press.chiku-wa.jp/press_2298/

言わずと知れたタピオカ好きにはもうド定番中のド定番、「Gong cha」です。2018年6月29日にオープンした本店ですが、行列がデフォルトなGong chaにあっても比較的比較的空いている穴場として知られています。

ブームによって数多くの人に知られていることから、「Gong chaに行けば間違いない」という安心感がありますね。イートインコーナーを併設していますが、テイクアウトしてお隣の「福徳の森」で休憩するのもおすすめ

◎店舗情報

引用：https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13222935/

糖朝 日本橋店 （トウチョウ）

引用：http://t.rt-c.co.jp/nihonbashi/

「糖朝 日本橋店 （トウチョウ）」は、日本橋駅B1出口直結、日本橋高島屋の8Fレストラン街にあります。香港スイーツのレストランで、デザート系のドリンクが豊富にあります。

デザート中心でありながら、色々料理も楽しめるお店のようです。

1991年、香港に誕生した糖朝は「医食同源」の思想を大切に、美味しさと見た目の美しさにこだわった料理を提供し続けてています。
その料理やスイーツは国内外で支持され、「香港スイーツブームの火付け役」として日本をはじめ、台湾、中国などアジア各地に広がりました。
我々糖朝は、どなた様にも安心して食べていただける丁寧な料理作りを心掛けています。
ご来店いただき「また来たい」と思っていただけるお料理とお店。糖朝の魅力を存分にご堪能ください。

引用：http://t.rt-c.co.jp/#3rdPage

タピオカ専門店ではないながらも、スイーツレストランならではのドリンクの豊富さをタピオカと組み合わせたドリンクは、かなり評判が良いようです。

◎店舗情報

引用：https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13006196/

ティーハウス茶韻館

引用：https://press.chiku-wa.jp/press_2298/

東京メトロ人形町駅A1・A2出口、水天宮前駅7・8出口からそれぞれ徒歩2分のお茶の専門店。「ティーハウス茶韻館」では、日本茶、紅茶、中国茶や、それぞれのお茶に合うスイーツを扱っています。

こちらでは中国の国家資格である茶藝師及び評茶員の資格を持つオーナーが厳選した香り高い本場の烏龍茶や紅茶が取り揃えられています。中国茶が飲めるカフェは少なく中国茶をはじめ、日本茶・紅茶・台湾茶など、バリエーション豊富です。

引用：https://nbs.yuru-lilas.com/tchainkan/

ちなみに「茶韻」とは、お茶の余韻を愉しむという願いが込められた名です。こちらもタピオカ専門店ではないものの、本格派なお茶と楽しむタピオカは専門店にも勝るとも劣らない味わいがあります。

また、軽食もありますのでランチで入ってデザートにタピオカという幸せの方程式もありです。

◎店舗情報

引用：https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13197265/

Cha Nova （チャノバ）

引用：https://ginzadelunch.jp/?p=95238

日本橋からは少し離れますが、全然日本橋からでも全然歩ける距離にありますのでこちらを紹介します。東京メトロ京橋駅より徒歩4分、首都高KK線西銀座入り口近くの隠れ家的な台湾茶カフェ「Cha Nova （チャノバ）」。ドリンクやスイーツなどのカフェメニューが楽しめます。

店主は中国国家認定評茶員と茶芸師資格を取得しています。特に台湾茶にこだわりを持っていて、生産にも携わっています。

引用：https://press.chiku-wa.jp/press_2298/

おすすめは「蜂蜜タピオカミルクティー 600円」「蜂蜜タピオカミルク烏龍茶 600円」「豆乳蜂蜜タピオカミルクティー 600円」などの蜂蜜入りのドリンク。あっさりした甘さと紅茶の相性が良く、ハマる人続出です。+200円の、テイクアウト用ボトル(上記画像)もおしゃれ。

◎店舗情報

引用：https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13214063/

TP TEA 丸ビル店

引用：https://jp.tp-tea.com/shop/

最後にご紹介するのは、JR東京駅丸の内南口より徒歩1分ほどの「TP TEA 丸ビル店（ティーピーティー）」。

Gong chaと双璧をなす、日本でタピオカミルクティーと言ったらこのお店、と言われるほどの人気店「春水堂」がプロデュースしたテイクアウト専門台湾ティースタンドで、2018年9月にオープンしたばかりです。

TP TEA（Taiwan Professional Tea）は、1983年に創業した台湾タピオカミルクティー発祥の店『春水堂（チュンスイタン）』が、2005年に設立したテイクアウト専門ブランドです。

春水堂のお茶文化とテクニックを継承するTP TEAは、台湾で初めての“tea latte series（ティー・ラテ）”など、ユニークなドリンクを発売し、台湾で250店舗を展開しています。2016年からグローバル展開をスタートしています。

引用：https://jp.tp-tea.com/

テイクアウト専門店と謳ってはいますが、丸ビル店には座席があります。そして軽食も食べることが出来て、タピオカと併せて頼めばかなり腹持ちもいいので、お昼をここで済ませるのもいいかもしれません。

引用：http://ikebukurogu.com/taiwan-food/tapioka-milktea/tptea-marunouchi.html

画像はサラダ麻辣湯（白）野菜たっぷりの春雨スープといった感じですかね。

◎店舗情報

引用：https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13226379/

タピオカ店でのアルバイト

引用：https://www.gongcha-saiyou.com/maihama-shain

日本橋にも探せばタピオカの美味しい店があるものなんですね。私はてっきりサラリーマン御用達のチェーン系のカフェしかないのかとイメージ的に思ってました。

さて、こういった店でアルバイトは出来るのか再び調査してみました。上記5店を例に調べましたところ、茶韻館以外はホームページから応募フォームを確認することが出来ました。下記よりご確認ください

ただし、Gong chaのような、日本に何店舗もあるところではどの店舗で募集しているのかは、空き次第のようです。根気よく空きが出るまで待つか、他のところを探してみるしかなさそうです。

◎応募フォーム

・Gong cha

・糖長

・Cha nova

・TP TEA

人気のあるお店だと申し込んでも中々採用にこぎつけるまでが大変そうですが、何とかして理想の職場にいけるといいですね。

まとめ

さて今回は日本橋のタピオカ店の情報と、バイトに関する調査をしました。個人的に気になるのはCha novaですね。蜂蜜入りタピオカミルクティーなんて、もうどんなご褒美なんでしょう。それにテイクアウト用ボトルお洒落過ぎ。

普通飲食店のバイトって、お店の商品が安く食べられる賄い付きみたいなものがありますけど、タピオカ店の場合ってタピオカドリンク付きというのが多いみたいです。お金も稼げてそのうえタピオカまでもらえるなんて、好きな人にしてみたら夢のような職場ですよね。

ただ、気になるのは飲み過ぎによる体重増加。冬の間にため込んだお肉を何とか夏までに落とし切りたい私にはタピオカはちょっと手が出しずらいもの、

と、思っていたんですが知人に教えてもらったダイエット方法を試したところ、タピオカも平気で飲めるようになったんです。その方法とは何と、朝食と夕食をタピオカに置き換えるだけだったんです。

最初聞いたとき、半信半疑ではあったんですが試したところ2日間で3㎏やせたんです。この調子で夏までにパーフェクトボディを手に入れようと思います。

その時の私の体験談をまとめましたので、気になる方はこちらからどうぞ。