初心者必見!池袋駅のすぐそばのルミネにある有名タピオカ店

はじめに

まだまだ終わりが見えないタピオカブーム。でもそのタピオカブームに乗り切れずにここまで来てしまったという人も多いはず。

タピオカブームは主に10~20代女性の間で起こっていますよね。私もタピオカ専門店の長蛇の列をよく見かけますが、若い女性と少しのカップルが約9割といった感じです。

高校生・大学生ならともかく、社会人の方や20代以降の男性はタピオカ専門店へ行ったことがない人が多いのではないでしょうか。

今回は、池袋駅近くのルミネにある超有名タピオカ専門店「貢茶(ゴンチャ)」を参考に、タピオカ初心者が「貢茶(ゴンチャ)」に行った方が良い理由について説明させて頂きます。

 

貢茶(ゴンチャ)

そもそも貢茶(ゴンチャ)とはどのようなお店なのでしょうか。テレビ・雑誌・SNSではゴンチャというワードをよく目にしますよね。まずはゴンチャというタピオカ専門店について紹介させて頂きます。

公式Twitterより引用

公式HP/公式インスタグラム/公式Twitter/公式facebook

■ゴンチャとは

台湾の人たちは、まいにち、お茶を飲む。
街を歩きながら、友人と話しながら、仕事の合間にも、飲む。お茶の味わい方、楽しみ方を、すべて知り尽くした台湾からやってきました。
台湾ティーカフェ「Gong cha(ゴンチャ)」です。

■メニュー

ブラック ミルクティー+パール(タピオカ) M 490円(税抜)

その他メニュー

■店舗情報

ルミネ池袋店 (公式店舗情報はこちら)

住所 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1−11−1 ルミネ池袋8F

地図リンクでみる

 

アクセス JR線・東武線・西武線・東京メトロ池袋駅 西口出口すぐ

客  席 あり

営業時間 10:00~L.O21:45(閉店22:00)

公式HPより引用

ゴンチャルミネ池袋店は、池袋駅(出入口3) から徒歩2分程度で行くことができます。駅近なので待ち合わせ場所としてもいいですよね。

さて、そのゴンチャには2つの大きな特徴があります。それは台湾茶とパール(タピオカ)についてです。それぞれ紹介させて頂きます。

特徴1:台湾茶について

公式HPより引用

台湾茶は、もともと中国の福建省から台湾へ茶の木が渡ったのがきっかけと言われています。中国から来た茶の木を台湾独自に改良をかさね、最終的に台湾の独自製法でつくられるようになったお茶が、「台湾茶」です。

ゴンチャでは上記画像の4種類(それぞれジャスミンティー,ウーロンティー,阿里山ウーロンティー,ブラックティー)の台湾茶を提供しています。

台湾茶に代表されるのは、東方美人茶や凍頂烏龍茶などの「烏龍茶」です。烏龍茶って言っても実は数種類もあり、日本人はなじみがありますよね。しかし日本の烏龍茶と台湾の烏龍茶は少し違います。

台湾茶における烏龍茶は、爽やかさとコクのバランスが特徴的です。日本はコクがあってもスーとするさわやかさはないですよね。

話は飛びますが、ゴンチャで初めての注文時、阿里山ウーロンと普通のウーロンの違いがわからず、ウーロン茶が2つもあると勘違いしていました。かなりの注意ポイントなので注文する際は気を付けてください。

以下の画像は台湾茶の分類表になります。台湾茶は、一般的に発酵具合により6種類に分類されます。

公式HPより引用

緑茶と紅茶って日本人ならば誰しもが知っていますよね。でも白茶や青茶はどうでしょうか。知らない方が多いと思います。ちなみに私も最近知りました。

またまた話は飛びますが、お茶は発酵度が高いほど胃に優しく、カラダを温める効果があると言われています。なので体をいたわっている方にはできるだけ茶葉が発行しているブラックティーをおすすめします。

特徴2:パール(タピオカ)

公式HPより引用

ゴンチャのもう一つの特徴がパール(タピオカ)です。パールは特にミルクティーとの相性抜群で、本場台湾から直輸入し、台湾直伝レシピにて丁寧に仕込んでいます。

パールは大粒でありながら、もちもちとした食感、ほのかな甘みがあるテイストになっています。

また、ゴンチャといえばタピオカミルクティーを思い浮かべますよね。でもメニューにはパールと書かれているので「あれ?タピオカという文字がない!」とならない様に気を付けてください。ちなみに私はなりました(笑)。

 

貢茶(ゴンチャ)が人気の理由

ここではゴンチャの人気の理由について紹介させて頂きます。

twitfukuokaより引用

1カスタム性:トッピングを追加することで2000種類以上にカスタム可能

2戦略:コーヒーを除いて台湾茶に焦点を当てていること

3インスタグラムやツイッターなどのSNSや口コミ

まずは、1つ目のカスタム性という点について説明させて頂きます。ゴンチャは台湾茶4種をベースにパール,ナタデココ,グラスベリー,アロエなどのトッピングができます。

そしてサイズを選択することでおよそ2000種類に及ぶカスタム台湾茶を味わうことができます。

2000種類ってとても多くてびっくりしますよね。初めてゴンチャに行く人はカスタムの仕方がわからないから、注文が少し長くなってしまいその結果、長蛇の列ができるのですね。カスタム恐るべし。

続いては2つ目です。ゴンチャは現在アジア、オセアニア、北米の約1400店舗にまで展開しています。実は日本以外の国では、台湾茶はもちろんですが、コーヒーも提供しています。

日本は世界的に見て特に店舗経営が難しいと言われています。(品質管理や人間関係等)その日本で台湾茶とコーヒーを提供してしまうとなんでも屋というレッテルが張られ特徴的ではなくなってしまいます。

そのため、あえてコーヒーを提供せず台湾茶のみにすることで認知度を広めています。

最後は3つ目です。現在SNSを利用している人はとても多いですよね。SNSって中毒性があり毎日開いてしまいますよね。私もそうです。

そのSNSに新しいもの好きの人がゴンチャの画像や動画をアップします。その後その画像を見た多くの方がゴンチャについて検索し実際に店舗へ行くという流れになります。

すると、カスタムが複雑のため行列になってしまい、それを見た通行人の人がとても人気だ!と感じます。こうして新しいもの好きな人から大衆へ人気が爆発したのです。

 

初心者がゴンチャに行くメリット

ここでは初心者がゴンチャに行くメリットについて紹介させて頂きます。以下ご確認ください。

emottaより引用

1台湾茶を味わうことができる

2年齢問わず話のネタになる

3コーヒーが苦手な人でも飲める

1つ目は台湾茶を楽しむことができるという点です。こちらに関してはすでにお伝えしているので割愛しますね。

2つ目は何と言っても「話のネタになる」です。特に女性との話のネタになります。「タピオカ飲んだことある?」「この前ゴンチャ行ってきた」から会話を始めることが出来ますよね。

同僚や上司にもタピオカを飲みに行ってきたというネタでつらいタクシーの中での会話もスムーズにいくことでしょう。とてもオススメです。

ちなみに私は上司との会話をタピオカで乗り切ったことが何度かあります(笑)。めんどくさいですよね。会社での人間関係って。

3つ目はコーヒーが苦手な人でも楽しめるという点です。コーヒーのカフェインや味が苦手という人は多いですよね。でもお茶なら楽しむことができると思います。

 

まとめ

今回は以下を紹介させて頂きました。

・池袋駅すぐそばのタピオカ専門店「貢茶(ゴンチャ)」の特徴は台湾茶とパール(タピオカ)にある

・ゴンチャが人気の理由は3つある。お茶をカスタムして楽しめること・コーヒーではなくお茶に焦点を当てること・SNSや口コミで拡散されていること。

・初心者がゴンチャに行くメリットは3つある。台湾茶を楽しめること・話のネタになること・コーヒーが苦手な人でも飲めること。

いかがだったでしょうか。まだタピオカミルクティーを飲んだことがない人はぜひゴンチャに行ってみてください。

今回は池袋駅から徒歩2分のゴンチャルミネ池袋店を中心に紹介させて頂きました。台湾茶をぜひ経験して、話のネタにしてみてはどうでしょうか。

また、池袋駅で待ち合わせる際や、池袋駅でサブカルチャーをゴンチャとともに楽しんでください。ここまで読んでいただきありがとうございました。

少し余談ですが、タピオカって高カロリーですよね。実は500kcalもするタピオカドリンクって意外と多いです。

でも美味しくてタピオカが止めれないという人もいますよね。ちなみに私もそうでした。タピオカが好きだけど高カロリーだから太りたくない・ダイエットしたいという方に1つ紹介したい記事がございます。

今はやりのタピオカでダイエットを参考までに提案させて頂きます。私は実際に実践し、朝食と夕食をタピオカに置き換えるだけで2日間で3kgも痩せました。

「そんな馬鹿な話あるわけがないw」と思われた方、これが実はあるのですね。これって凄まじい成果でした。タピオカならトレンドで手軽に始められそうと感じた方はぜひ以下のダイエット体験記事を参考にしてください。

タピオカダイエットの体験談についてはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です