誰もが好きなスイーツ。ケーキ、パンケーキ、パフェ……
考えるだけで、うわぁと幸せな気分になります。
女子はもちろん、スイーツ男子なんて流行っていました。女性のみならず男性同士でもスイーツバイキングに行く人が増えてきています。
食べ放題というとやっぱり「元を取りたい」ですよね。そりゃもちろんです。食べ放題にきたら好きなものはもちろん、たくさん食べたい、そう思います。
だけど、どうでしょう。実際きたら、思ったより食べれなかった。もしくは、すぐにお腹いっぱいになってしまった、そういう経験ないでしょうか。
私は、食べ放題に来ると「食べるぞー」と意気込むんですが、なかなか食べれなかったり、意外とすぐにお腹いっぱいになってしまったりします。
そして、食べた幸せの後にやってくるのは、太るのだろうか……です。
たくさん食べたのだから、太るのは当たり前?わかってはいるけどやっぱりやめられない!それが実情だと思います。
ここでは、たくさん食べて元を取る方法、そして太らない方法を紹介していきます。
目次
まず食べ方に意識を向ける
まず、食べ放題で元を取るには食べ方に意識を目を向けましょう。ただ、ダラダラ食べていると、すぐお腹いっぱいになってしまいます。
食べ放題に来たからにはそれなりの準備、意識が大切です。
また、食べ方を間違っていると普通より食べれなかったってことがあるかもしれません。
食べる物の順番を考える
急にボリュームのあるものから食べてしまうとすぐお腹いっぱいになってしまいます。
まずは好きなものを食べて(これ重要!)好きなものでもお腹の負担の少ないものから食べていきましょう。
それから残り時間を考えて、ペース配分を考えます。もちろん、好きなものを食べた後は、お腹の負担が少ないものから食べていきましょう。
よく噛んで、楽しく食事する
よく噛むことも重要です。噛むとお腹いっぱいになっちゃうんじゃないの?という声が聞こえてきそうですが、まずはお腹の消化を助けてあげましょう。
最初に食べたものがお腹に負担をかけずに消化してくれれば、どんどんお腹に入るスペースができて、たくさん食べれるようになります。
2口くらいを目安に
口に物を運ぶサイズですが、いきなり口いっぱいに頬張ると噛む力も必要となり、顎が疲れたり、口に負担をかけます。そして、お腹に負担がかかるという悪循環になります。
なので、まずは2口くらいで食べれるサイズを目指しましょう。そうすれば、口に負担もかけず、かつ、たくさん食べれます。
せめて5皿まで
いっぱい持ってくると、気持ちにも余裕ができなくなり、食べる気力が失われれます。なので、持ってくるとしても5皿以内にしましょう。
たくさん並べる方がいいって方はそのままでも構いませんが、初心者は5皿以内にとどめて、ゆっくり噛んで食べていきましょう。
カロリーを考える
見た目ではカロリーはわかりません。正直、私も見ただけではすぐにカロリーに結び付くものってあまりわかりません。
ですが、クリーム系はカロリーが高い、ゼリーはカロリーが低い、このような認識で大丈夫だと思います。そういう基準で口に含むものを選んでいきましょう。
レジェンドに学ぶ術
食べ放題の達人(レジェンド)というとギャル曽根さんが思い浮かびます。ギャル曽根さんは、もともと胃下垂で有名ですが、食化の速さが普通の人と比べ物にならないくらい早いと言われています。
消化の速さは自分でコントロールできませんが、彼女が何を考え、どうやって食べ放題を続けて、なおかつ痩せているのか、知りたくありませんか?
私は知りたいです。だって食べ放題でたくさん食べて太らないなんて夢のよう、です。普通の人は、食べたら食べた分だけ太るのが一般的ですから。気になる人はチェックしてみましょう。
08年に出版されたギャル曽根の大食いhappy道~食べても食べても太らない~を参考にしてみるといいかもしれません。
またギャル曽根さんは料理を作るのも得意でレシピ集も出版しているので合わせて料理好きな人は確認してみるのも手かもしれません。
食べても太らない時間
どうやら食べても太らない時間があるそうなのです。その時間を選んで、食べ放題に行ってみてはどうでしょうか?
この動画では太る理由と食べても太らない時間を説明しています。
まとめ
- まず食べ方に意識を向ける
- 食べ物の種類に目を向けて口に運ぶ
- 口に運ぶサイズを考える
- レジェンドに学び食べ放題を制覇する
- 食べても太らない時間を選ぶ
この上記を意識して、食べ放題を楽しく、かつ元を取りながら、食事していきましょう。
また、最後の太らない時間を選びながら体型も維持して楽しみましょう。
なんだか食べ放題に行きたくなってきました。近所にないかなぁ、ネットで検索してみよう~、そんな気分になってきました。
食べ放題の敷居が軽くなってくる気がしませんか?そうやって気軽に食べ放題に行ってみましょう!
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