あなたはダイエットに興味はありませんか?私は人より興味がある方だと思っています。
お料理が好きでつい沢山作って食べてしまうのと、甘いものが好きです。こんな様子なので体重の増加も仕方ありませんね。
なかなかダイエットもうまくいきません。
ダイエットについて調べてみると、実に沢山の情報で溢れています。
情報を求めているのが、私だけではなく、多くの方が気になることの1つだということがわかります。
そんな中で、手頃で、楽で、体にも良いダイエットがあります。
青汁とバナナと牛乳のダイエットです。スーパーマーケットやドラックストアで簡単に手に入ります。
誰でも取り組みやすいと思います。ご紹介いたします。
目次
青汁でダイエットについて
私は幼いころ青汁は、「まずい!もう一杯!」のテレビCMの印象が強く、好きではありませんでした。
父がよく飲んでいて、私も体に良いとは知っていましたが、飲む気にはなれませんでした。
しかし今や青汁は人気商品にもなっています。そう、私も青汁を購入して飲んでいるほどなのです。
まず、そんな青汁についてご説明いたします。
青汁とは?
一言で表すと「野菜不足の解消のため」です。日本人の多くは野菜不足なのです。
私も野菜不足には気を付けています。緑黄色野菜を常に意識して、食事を考えます。
しかし1日に多くの種類の野菜を取り入れるのに、難しさを感じています。
それを手軽に効率よく摂れるのが、青汁なのです。野菜不足を気にする方には、便利な商品なのです。
青汁が飲みやすくなったのは?
私は「エムズワン 緑菜三味」という青汁を飲んでいます。
水に溶けやすいです。味は薄く、飲んでいる時は苦味は感じません。
飲み終わった後に、口の中に一瞬、青汁独特の苦味や渋みを少し感じるだけです。口あたりが良いのが印象的です。
飲みやすく、幼かった頃のイメージとはまるで違います。
年齢を重ね、健康志向になったのか、不思議なことに、まずい。とか、苦い。とか、気にならなくなりました。青汁は進化したのです。
実際、従来は、葉を乾燥させて粉末化していましたが、今は微粉化したり、葉を絞って内容成分のみを取り出す製法の青汁が多くなりました。
そのことによって、美味しくなって、栄養面でも優れるようになったのです。
青汁の栄養
私は日頃から健康のために、青汁を飲んでいますが、特にどのような栄養成分が入っているのかをそんなに気にしたことがありませんでした。
栄養成分なら、私が飲んでいる緑菜三味よりももっと多く、色々な成分が入っているものもあると思います。
私は、正直、値段が安いものをと意識しているところがあります。
私が普段飲んでいる緑菜三味には、
純国産素材で大麦若葉、長命草、シソ、クマザサ、明日葉や、他にはミネラル4種、ビタミン9種
が入っていました。
大麦若葉は青汁には、よく含まれていますね。安い割りには色々な成分が含まれていました。
商品にもよりますが、一般的に青汁には主に、
β-カロチン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、鉄、カルシウム、銅、マグネシウム、カリウム、亜鉛、食物繊維、フラボノイド、アミノ酸、SOD酵素
が含まれています。
青汁は、栄養があり体に良いのは知っていましたが、あの3gの中にこれだけの栄養成分が入っているなんて、驚きました。
もっと早くに気にして栄養成分表示を見ておくべきでした。
そして、健康に興味がある方に勧めておくべきでした。
青汁は飲んでみる価値がある商品で、飲んでいて良かったと思いました。
青汁がダイエット食品に?
健康食品とばかり思っていた青汁に、ダイエットにも効果のあるものが登場しました。今、色々な商品があります。
いつものドラックストアの青汁コーナーにも存在していました。それは「スーパーフルーツ青汁ダイエット」という商品です。
最近、注目されている還元作用がとっても期待できる
スーパーフルーツを6種類、スーパーフードを9種類
が配合されています。
他には
すっきり素材の乳酸菌、パパイヤ由来酵素、まんぞく酵母やコラーゲン、11種類のビタミン、ヒアルロン酸、7種類のミネラル
が入っています。
ちなみに私が飲んでいる緑菜三味(62袋)は2,039円で、スーパーフルーツ青汁ダイエット(30袋)は1,382円で販売されていました。
スーパーフルーツ青汁ダイエットの方が少し高いですね。それでもダイエット効果のある商品なら、安いものではないかと思います。
青汁ダイエットの方法
青汁ダイエットの方法はいたって簡単。食事前に1杯飲むだけです。
食前のお腹が空いている時に飲むと、満腹感が出ます。そして、栄養の吸収率もアップするのです。
食前に何かを飲んだり、食べたりすることによって、満腹感が増す。というのは、私は聞いたことがあります。
それに加えて、栄養豊富な青汁の吸収率がアップするのは、ダイエットももちろんですが、健康面において効果が抜群です。
青汁でダイエットはいかがでしょうか?
バナナでダイエットについて
バナナは栄養があり、母親からはよく食べるように勧められていました。
しかし私は、こばん半膳分のカロリーがあると聞いたことがあり、あまり食べていませんでした。
バナナの栄養によるダイエットの効果
バナナは体に良い様々な栄養素が多く含まれています。
主な栄養素は
たんぱく質、カリウム、マグネシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6
です。
- 便秘解消
バナナには不溶性食物繊維も含まれ、お通じが促進されます。また、オリゴ糖も多く含まれているため腸内環境を改善します。
- むくみ解消
バナナにはカリウムが豊富に含まれています。カリウムは効率よくナトリウムを排出します。
むくみとは塩分の摂り過ぎによって、細胞が水ぶくれした状態なので、むくみ解消に効果があります。
- 美肌メリット
バナナの栄養素の1つ、ビタミンB2の効果です。美肌のためのサプリメントとして、バナナを食べる方もいるそうです。
私はカロリーばかり気にしていましたが、実に多くの栄養素が含まれています。
この栄養素のことを考えると、低カロリーではないかと思います。ちなみにバナナ1本は80カロリーほどです。
バナナはダイエットにぴったりの食材なのがわかります。
バナナダイエットの方法
朝食にバナナを1~2本食べ、常温の水を飲むだけのいたってシンプルな方法です。水の量は特に指定はなく、こまめに飲むことを心がけます。
朝食をバナナと水に置き換えるのです。朝食分のカロリーが減ります。
ダイエットにありがちな食事制限や運動はした方がよりダイエット効果が出ると思いますが、バナナダイエットに関しては特に必要ありません。
また、バナナダイエットは続けることが大事になります。摂取カロリーを減らすものなので、緩やかに体重が減少していきます。まず2週間は続けましょう。
ちなみに、昼食や夕食は普通に食べられます。しかし、朝にバナナを食べたといって、その分暴飲暴食はしてはいけません。バランスの取れた食事をします。
充分な睡眠も必要です。24時までには眠るようにしましょう。睡眠時間が短いと日中の空腹感が増します。しかも、脂肪の燃焼がゆっくりになります。
その日の疲れをしっかり取ることがダイエットには必要なのです。
私は恥ずかしいことに、朝ごはんは、納豆かけごはんのみの日がほとんどです。栄養不足なのです。
私にとって、バナナはごはんより食べやすくて美味しい食材です。バナナ2本なら、食べ応えもあると思いました。
しかも多くの栄養素が含まれ、低カロリーでダイエットにも効果があります。
母親の言うことを聞いておくべきでした。バナナにダイエット効果があるとはよく知りませんでした。
バナナでダイエットはいかがでしょうか。
牛乳でダイエットについて
私は、牛乳を毎日飲んでいます。1週間で2本は購入して飲んでいます。
コーヒーに入れてカフェオレにしたり、寝る前に飲むと精神的に落ち着く気がして愛用しています。
私は牛乳が好きです。そんな牛乳でダイエットができるのです。
牛乳の栄養によるダイエットの効果
牛乳には、ダイエットに良い栄養が豊富に含まれています。
主な栄養素は、
たんぱく質、脂質、炭水化物の他に、カルシウムやミネラルやビタミンA、ビタミンB2
などです。
- 脂肪の分解
牛乳には特に豊富なカルシウムが含まれているのは、ご存知ですね?
このカルシウムは骨などの体に良いだけでなく、体脂肪が燃えやすく痩せやすくなる効果があるのです。
牛乳を飲むことによってカルシウムを摂取することは、脂肪蓄積を抑えることになります。
- 便秘対策
牛乳の乳糖(ラクトース)は善玉菌である乳酸菌を増やし、腸内環境を整えることに効果があります。
また便を柔らかくする効果もあります。便秘の予防や改善につながります。
- 代謝の向上
牛乳と適度な運動は相性が良く、牛乳に含まれる良質なたんぱく質が、筋肉を作るためには欠かせないものです。
筋肉の増加や維持につながり、基礎代謝が上がるので、脂肪の燃えやすい体質になり太りにくくなります。
牛乳もカロリーが高いとは思っていました。しかし、バナナと同じく、牛乳も体に良い効果が期待できます。
牛乳好きには、ありがたい効果です。これからも牛乳を飲み続けたいと思います。
また、牛乳の飲むとお腹を壊す人がいました。
乳糖(ラクトース)が便を柔らかくする効果があるので、きっと牛乳に慣れていなかったのかもしれないです。
牛乳ダイエットの方法
1日に飲む量は、基本的に200mlが良いです。よく噛んで飲むことをおすすめします。
そうすることによって、冷たい牛乳でも体温近くまで温かくなります。一口当たり20~30回噛むようにします。
冷たい牛乳だと代謝を下げることになる恐れがあるので、温めて飲むこともおすすめです。
牛乳を飲むタイミング
- 食前
食前に飲むと効果的なのは、青汁と同じです。牛乳には脂肪分が多く含まれているので、脳の満腹中枢が刺激され、満腹感が出るのです。
- 運動後
牛乳には、筋肉を作るたんぱく質が含まれているため、運動後30分以内に飲むと、筋力アップの効果があります。
- 寝る前
牛乳に含まれる良質なたんぱく質が、寝ている間に、筋肉を回復させる効果があります。
また、ホットミルクにすると、安眠作用があり、バナナと同じく充分な睡眠はダイエットには必要なのです。
食前というのは、ダイエットの定番のように感じます。その中でも牛乳は、運動後や寝る前に飲むことによっても効果があります。
牛乳に含まれる良質なたんぱく質がいかに大事で、効果があることがわかります。
私はダイエットのため運動を心がけているので、運動後には30分以内に牛乳を飲んでみようと思います。
また寝る前は、ホットミルクにしていつも通り飲んでいきたいと思いました。
1日に200mlがベストです。毎日その量以上飲んでいるので、飲み過ぎには気を付けようと思います。
毎日牛乳を飲んで慣れていくこと、温めて飲むこと、数回に分けて飲むことが、ダイエット成功のポイントだと思います。
牛乳でダイエットはいかがでしょうか?
まとめ
- 青汁は今、製法や素材の工夫により、口当たりがよく、飲みやすくなっている
- ダイエット効果のある青汁がある
- バナナダイエットとは、朝食をバナナに置き換えること
- 牛乳ダイエットとは、牛乳を飲むタイミングによってダイエット効果がある
青汁、バナナ、牛乳の栄養や効果や方法を見て、どのように感じましたか?
どれも手頃で、楽で、体にも良いダイエットなのがわかりますね。
私は以前、ドラックストアでダイエットのサプリメントを購入し、飲んだことがあります。
するとすぐ、蕁麻疹がでたことがあります。最近ですが、私はアトピー体質でかぶれやすいことがわかりました。
その体質のせいもあったと思います。
しかし、青汁、バナナ、牛乳は、もちろんアレルギーの方はお試しいただけませんが、取り組みやすいものだと思います。
この3つの中で、自分に合いそうなものはありませんか?
そこで、青汁とバナナと牛乳のダイエットを比較してみました。
- 青汁はこの中だと1番お値段がする。しかし、”ダイエット”と商品名にあるほどで、女性によって嬉しい効果が期待できる成分が多く含まれている
- バナナは、朝食をしっかり取りたい方にとっては、厳しいのではないかと思うが、栄養は豊富だと考えらる
- 牛乳は、タイミングを意識しなければならないが、1番取り組みやすい
どの方法もダイエット以外の栄養面や嬉しい効果が期待できます。
私は、いつも冷蔵庫にある牛乳のダイエットが1番手頃で、楽なので取り組んでみたいと思います。
自分に合った方法で、ダイエットをしてみてはいかがでしょうか。
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